前置詞の覚え方間違っていますよ
こんにちは!
だいごです
「英語の前置詞はイメージで覚えろ!」
ってよく耳にしますよね
今回は、英語の前置詞の覚え方を解説していきます
あなたがこの記事を読めば
✔英語学習においてのコツがつかめるようになり
参考書をあさりまくっていた日々から
脱却することができます
✔今までの丸暗記作業からネイティブスピーカーの
ような英語脳を作る英語学習者の一員になれ
英語を覚える際のストレスがまったくなくなります
逆に読まなければ
×いつまでたっても英単語を日本語と英語一対一
のように、丸暗記をし続け勉強の効率が悪いまま
どんなに頑張っても努力が報われず英語ができない人
と友達など周りからバカにされます
×英語学習の基盤ができず、英語を勉強するたびに
ストレスをかかえることになり
ますます英語が嫌いになってしまいます
では、さっそく解説していきます
そもそも、英語を考える時あなたの頭の中
ではどのようなことが起きているのでしょうか
例をあげるので実際に考えてみてください
"An apple"
どうでしょうか
あなたの頭の中に何が思い浮かびましたか?
きっとそれは
赤くて、丸くて、真ん中から枝のようなものが
生えていて、、、、
理解できていますよね
"An apple"を「一つのリンゴ」⇒あ、あれか!
なんていう日本語訳を介在してないですよね
前置詞の覚え方は全くこれと同じです
ようするに
一つの前置詞の意味をたくさんの日本語で訳す
のではなく、一つのイメージで前置詞を覚えて
あげるのです
例えば、"On"の覚え方として
辞書で調べれば
上に、の表面に、にくっつけて、に接して、
に面して、を軸にして、に身につけて
でてきますが
イメージで覚えるのなら
「何かの上にのっている」となります
ちょうど写真のようなイメージです
つまり、「何かの上にのっている」の
コアイメージを覚えてあげるだけで
全ての意味を理解できます
え、そんなことないって??
と思うかもしれません
しかし、英語は一つ一つ単語にたくさんの
意味があるのではなく
じつは単語の意味が文によってことなっているのです
例えば、
There is a pen on the desk.
⇒机の上にペンがある
He has gone to Tokyo on business.
⇒彼はビジネスで東京にいった
"On"のコアイメージは変わりませんが
日本語の意味はかなりかわっていますよね
これらを毎回暗記していては大変!
だからこそイメージで覚えるのが
大切になってきます
このように、僕の友達もイメージで覚えた結果
英語嫌いから得意科目になっていきました
具体的なステップとして
前置詞を覚える際は
①何がコアイメージかを考える
②様々な例文でそのコアイメージがあてはまるか
をチェックする
③あっていたらそのまま、間違っていたら①に戻る
これだけでOKです!
とにかく、自分なりのイメージをつくってあげる
ことが重要になります
コアイメージが書いてある参考書で覚えるのも
いいかもしれません
今すぐ、英語は丸暗記だというマインドセットは
捨てましょう
そして、参考書をひらき
単語一つ一つの自分なりのイメージを
つくってあげてください
英語はすべてイメージで覚えるのです
これを常に頭にいれておけば
あなたが英語をペラペラに話せる日は
確実に早く訪れます
では、また