前置詞の覚え方間違っていますよ

んにちは!

だいごです

 

「英語の前置詞はイメージで覚えろ!」

ってよく耳にしますよね

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今回は、英語の前置詞の覚え方を解説していきます

 

あなたがこの記事を読めば

 

英語学習においてのコツがつかめるようになり

 参考書をあさりまくっていた日々から

 脱却することができます

 

今までの丸暗記作業からネイティブスピーカーの

 ような英語脳を作る英語学習者の一員になれ

 英語を覚える際のストレスがまったくなくなります

 

逆に読まなければ

 

×いつまでたっても英単語を日本語と英語一対一

 のように、丸暗記をし続け勉強の効率が悪いまま

 どんなに頑張っても努力が報われず英語ができない人

 と友達など周りからバカにされます

×英語学習の基盤ができず、英語を勉強するたびに

 ストレスをかかえることになり

 ますます英語が嫌いになってしまいます

 

では、さっそく解説していきます

 

そもそも、英語を考える時あなたの頭の中

ではどのようなことが起きているのでしょうか

 

例をあげるので実際に考えてみてください

 

"An apple"

 

どうでしょうか

あなたの頭の中に何が思い浮かびましたか?

 

きっとそれは

赤くて、丸くて、真ん中から枝のようなものが

生えていて、、、、

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つまり、"An apple"を"An apple"として

理解できていますよね

"An apple"を「一つのリンゴ」⇒あ、あれか!

なんていう日本語訳を介在してないですよね

 

前置詞の覚え方は全くこれと同じです

 

ようするに

一つの前置詞の意味をたくさんの日本語で訳す

のではなく、一つのイメージで前置詞を覚えて

あげるのです

 

例えば、"On"の覚え方として

 

辞書で調べれば

 

上に、の表面に、にくっつけて、に接して、

に面して、を軸にして、に身につけて

 

でてきますが

 

イメージで覚えるのなら

「何かの上にのっている」となります

ちょうど写真のようなイメージです

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つまり、「何かの上にのっている」の

コアイメージを覚えてあげるだけで

全ての意味を理解できます

 

え、そんなことないって??

と思うかもしれません

 

しかし、英語は一つ一つ単語にたくさんの

意味があるのではなく

じつは単語の意味が文によってことなっているのです

 

例えば、

There is a pen on the desk.

⇒机の上にペンがある

He has gone to Tokyo on business.

⇒彼はビジネスで東京にいった

 

"On"のコアイメージは変わりませんが

日本語の意味はかなりかわっていますよね

 

これらを毎回暗記していては大変!

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だからこそイメージで覚えるのが

大切になってきます

 

このように、僕の友達もイメージで覚えた結果

英語嫌いから得意科目になっていきました

 

具体的なステップとして

 

前置詞を覚える際は

 

①何がコアイメージかを考える

②様々な例文でそのコアイメージがあてはまるか

 をチェックする

③あっていたらそのまま、間違っていたら①に戻る

 

これだけでOKです!

 

とにかく、自分なりのイメージをつくってあげる

ことが重要になります

 

コアイメージが書いてある参考書で覚えるのも

いいかもしれません

 

今すぐ、英語は丸暗記だというマインドセット

捨てましょう

 

そして、参考書をひらき

単語一つ一つの自分なりのイメージを

つくってあげてください

 

英語はすべてイメージで覚えるのです

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これを常に頭にいれておけば

あなたが英語をペラペラに話せる日は

確実に早く訪れます

 

では、また