単語は忘れて良いのです

んにちは

だいごです

 

「何回も反復すべし」

 

とよく耳にしますよね

なぜ、反復しなきゃいけないのか

どのように反復するのか

 

今回は、単語帳の正しい使い方に

ついて説明していきます

 

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もし、あなたがこの説明を聞けば

 

✔単語を効率よく覚えられ

 短期間での学習が可能になる

 

✔集中が持続しないあなたでも

 無駄な作業がいっきになくなり

 あのいやだったはずの暗記が

 得意になり周りから認めらる

 

 

逆に聞かなければ

 

×いつまでたっても単語帳の使い方が

 あいまいで、やってる風で

 単語を覚えるのがただの

 作業になってしまう

 

×効率よく単語を覚えるのが難しいまま

 周りから遅れをとり

 友達とのテストの点数に差が開き

 勉強がいやになってしまう

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では、さっそく

単語帳の使い方について詳しく

説明してきます

 

単語の覚え方は基本的に何回も

反復することに意味があります

 

なぜなら、

人間の脳は重要でないことは

忘れるようにできています

 

単語は重要ではないということ?

 

いえ、ちがいます

 

ここでの重要な情報とは

命に関わるかどうかです

 

別に英単語を覚えなくても

生死にはまったく関係ないですよね

 

そのため、あなたの脳に英単語を

重要な情報として勘違いさせる

ことが重要です

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何度も英単語と出会うことにより

初めてあなたの脳は勘違いをし

英単語を覚えようとしてくれるのです

 

このことは、

「受験脳の作り方」の著者

池谷裕二さんも同じことを

おしゃっています

 

彼は、長期的な記憶にするには脳の奥にある

一部分海馬に情報をしまう必要があり

その判定基準は「生きていくために不可欠

かどうか」であると、説明しています

 

では、具体的にどう覚えるかの

ステップをお伝えします

 

①単語帳を用意する

 

②ペンを持ち知っている単語すべてに

 チェック☑をいれていく

 

この時にしっかりと赤シートを使用し

テスト感覚で0.5秒以内に日本語訳を

いえたものが、知っている単語となります

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1週目はこれだけで終わらしましょう

 

人やその単語のレベルによって

ことなりますが

だいたい、

300-500がすでに知っている単語です

 

つまり、

ターゲット1900という単語帳では

すでに、1600-1400まで絞れることが

できるということになります!

 

③2週目は引き続き赤シートを使用し

 チェックした以外の単語を

 一日300個覚えていきましょう

 

え、300個も?

と思ったかもしれませんが、

どうせ次の日には半分以上も忘れて

いるので、スピード重視でいきます

 

1つの単語に力をさく

必要はありません

 

1つの単語に3秒くらいのイメージです

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先ほど冒頭でいったことを思いだして

ください

人は忘れる動物でしたね

 

 

この時、発音や他の意味などは

気にしなくて大丈夫です

 

④3週目は、発音をきにしながら

 分からなければインターネットなどで

 検索し、発音をカタカタで記入して

 おきましょう

 

⑤4週目以降は、他の単語の意味も

 確認しながら、発音も確認し

 覚えていきましょう

 

5週目以降は④と同じくやり方でおこないます

 

このようにして、30週を目明日に

単語帳を回していきましょう

 

そうすれば、必ず単語を効率よく

覚えることができますよ

 

今すぐ、手元の単語帳の1番~5番までの

単語に知っているか知っていないか

チェックをしていきましょう

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では、あなたの理想の未来まで

いっしょにがんばりませんか?